<お知らせ>
★2022年12月29日~2023年1月3日は受付窓口が休止いたします。
★以降は通常営業(受付窓口は毎月曜/日祝はお休み)となります。


 日本心理教育センター 神戸・岡本ルーム
 2022年3月オープン!

 阪急岡本駅から徒歩1分半
 JR摂津本山駅から徒歩2分

 岡本駅前の便利で、魅力溢れる場所に本格的なカウンセリングルームが新規オープンします。

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日本心理教育センターは、東京・大阪にルームを運営する心理カウンセリングと発達支援(児童および成人)を専門とするサポートセンターです。

通常のカウンセリングはもちろんのこと、発達や認知への働きかけ、愛着やトラウマへの手当を重視しています。

子育の悩み、学校での問題、対人関係や職場の問題、ビジネスうつ、親子関係やパートナーとの関係の悩みなど、専門カウンセラーが担当します。通常の心理カウンセリングはもちろんのこと、認知行動療法や発達特性を踏まえたトレーニングや専門カウンセリング、愛着の課題を抱えているかたのための専門プログラム、トラウマケアなど、専門性の高い技法をもちいた心理療法も行います。当センターでは発達や学習に課題を抱えた方のために、その子・その人の特性を踏まえたプログラムを、オーダーメイドで用意し改善をはかる取り組みを行ないます。


この度、神戸・岡本の地に新たなルームを開設することとになりました。神戸・岡本ルームは、関西では3カ所目の拠点となります。当センターでは、高い専門性をもった各領域の専門家の中から、それぞれのケースにもっとも適したカウンセラーをお選びし、ハイレベルのカウンセリングを提供します。各カウンセラーは、専門家としての経験や学識、技能を有するだけでなく、当センターによる厳しい研修を修了した選りすぐりのスペシャリストです。

カウンセリングのスーパービジョンやプログラム開発には、医学博士でパーソナリティ障害、発達障害治療に長年たずさわり、愛着障害研究の第一人者でもある岡田尊司氏に、協力を頂いております。岡田氏は京都大学大学院で長く研究にたずさわるとともに、発達や愛着に深刻な課題を抱えた若者たちの治療に、京都医療少年院などで20年以上にわたり取り組んできたことで知られます。また、岡田氏は、SQテストの開発者であり、山形大学客員教授として研究者や教員のメンタルヘルスや社会的スキルの改善にも取り組んできました。また、『母という病』や『愛着障害』の著者として知られ、愛着アプローチや不安定型愛着改善プログラムを開発してきました。岡田クリニック(枚方市)の院長でもあり、これまでおろそかになりがちだった領域に光を当てようと、奮闘しています。

センター長の魚住絹代は、非行少女の立ち直りに法務教官として12年間携わった後、学校での支援活動で手腕を発揮、その活動は、NHKスペシャルやクローズアップ現在で取り上げられました。2013年に当センターの前身となるくずは心理教育センターを立ち上げ、志をともにするカウンセラーとともに、子どもの育ちや発達のサポート、親子関係や夫婦関係の問題で悩む人のサポート、ビジネスパーソンの適応障害やうつなど、幅広く取り組んできました。

近年、親子関係や夫婦関係の問題が、さまざまな問題の背後にかかわっていることが認識されるようになってきました。当センターでは、認知(物事の受け止め方)や発達の視点だけでなく、人と人とのつながりの土台である愛着や心の傷(トラウマ)への手当が、多く問題の回復・克服には必要だという視点から、各種の専門的なアプローチを提供できるように、特に注力しております。


Topics<注目情報>

  • 愛着改善プログラムを、ご自宅で受けることもできます。
    • 今、多くの人の生きづらさの根底にあると注目されている愛着障害。当センターは、愛着障害臨床の第一人者である岡田尊司氏の指導の下、愛着の問題に真正面から取り組んできました。
    • 岡田氏の開発した両価型(不安型)愛着改善プログラム、回避型愛着改善プログラム、恐れ・回避型愛着改善プログラムをはじめ、愛着トラウマを克服し、安定した愛着を身に着け直すためのアプローチを行っています。
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  • 子どもさんが学校にいけない……。でも、慌てないでください。
    • お子さんが学校に行きたがらない、休みがちだ……。そんなとき、親は慌ててしまいます。つい無理やりでも行かせようと、感情的な対応をしてしまうと、もっと事態をこじらせてしまうことに――。
    • そんなときは、お子さんも不安で、どうしていいかわからないのです。親からも責められてしまうと、よけい追いつめられてしまいます。そんなときは、段階的な対応の仕方が必要になります。
    • 当センターでは、不登校支援に高い改善実績を誇る専門のカウンセラーが、お子様とともに親御さんのサポートを行っています。ピンチをチャンスに変えていきましょう。気軽にご相談ください。
    • 通常のカウンセリングだけでなく、その子の課題に応じた、さまざまなアプローチが行えます。不登校のエキスパートだけでも、当センターには多数のカウンセラーがいます。その中から最適のカウンセラーをお選びします。
    • 当センターのセンター長・魚住絹代は、不登校支援でも目覚ましい実績を持つエキスパートです。その活動は、NHKスペシャルやクローズアップ現代でも紹介されました。魚住の著者は、不登校など子どもの問題解決するためのバイブルとして、読み続けられています。 当センターの支援プログラムには、魚住の方法が取り入れられています。
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  • お子さんを元気にするために 愛着アプローチがとても有効です
    • 不登校やひきこもり、学校、会社での不適応、発達の課題など、お子さんの問題で悩んでいる方、お子さんとの関係がうまくいかずに困っている方。「安全基地」になるスキルを高める「愛着アプローチ」がとても有効です。 
    • 岡田尊司氏が開発した「愛着アプローチ(親支援)」のプログラムにそって、ワンステップずつ着実に取り組めます。
    • 岡田氏は、クローズアップ現代+にもゲストとして出演、「安全基地」になるポイントなどを解説しました。武田キャスターの涙が印象的でした。とても身近な問題だということを、あらためて感じます。
              


  • 夫婦関係で悩んでいる方、カップル愛着改善プログラムが強力な援軍です
    • 夫婦関係で悩んでいる方、パートナーの共感性の乏しさのため、うつやイライラ、身体不調が起きるカサンドラ 症候群に苦しんでいる方が急増しています。
    • パートナーとの関係は、愛着という仕組みの土台です。愛着システムは、免疫系と同じように心身の健康を守ってくれる仕組みです。そこがうまくいかないと、さまざまなトラブルが。
    • 愛着障害臨床の第一人者である 当センター顧問の岡田尊司氏が開発した「カップル愛着改善プログラム(カサンドラ改善プログラム)に沿って、お互いが「安全基地」になるためのトレーニングに取り組むことで、夫婦関係をよみがえらせます。
    • カップルどちらかお一人でも、カップルでも、取り組むことができます。ご夫婦はもちろん、交際中のカップル用にプログラムも用意されています。
    • 岡田尊司氏が監修の『話を聞きたがらない夫 悩みを聞いてほしい妻 精神科医が教えるコミュニケーションのコツ』  (KADOKAWA)で、愛着アプローチについて紹介されています。『カサンドラ症候群』(KADOKAWA)では、アスペルガーだけでなく、回避型と不安型のカップルに起きやすいカサンドラについて、詳しく知ることができます。
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  • 親との関係、愛着障害に長年苦しんでいる方 不安定型愛着改善プログラムが注目されています。
    • 今注目の愛着アプローチによるカウンセリングが受けられます。愛着の課題や愛着トラウマに対して、専門的なカウンセリングが受けられます。医学モデルではなく、愛着モデルで改善を図る愛着へのアプローチに、今注目が集まっています。親やパートナーの協力が得られないケースも、岡田尊司氏が開発した不安定型愛着改善プログラムへの導入により、光明がもたらされています。改善が難しかったこの問題にブレークスルーが起きています。当センターは、愛着に専門的な手当てを行える全国でも数少ない専門機関です。
    • 親との関係に苦しんでいるか、愛着障害のため、生きづらさを抱えている方が、増え続けています。親が嫌々でも、治療に協力してくれるケースは、まだ幸運だと言えます。多くのケースは「困った子ども」の側の問題として片付けられてしまいます。
    • そんな場合にも、ご自分で、親との関係や愛着の問題を克服できるように生み出されたのが、両価型愛着改善プログラム、恐れ・回避型愛着改善プログラム、回避型愛着改善プログラムなど、不安定型愛着改善プログラムです。
    • これらのブログラムは、医療少年院での二十年間を含む三十年以上にわたって愛着障害を抱えた子どもから大人までに向き合い続け、回復の道を探ってきた岡田尊司氏が、すべてを注ぎ込んで開発したもので、取り組みの成果が結集されています。
    • 長年、情緒不安定、自傷、慢性うつ、親子関係や夫婦関係で苦しんでいた方、怒りをコントロールできない、人と親しくなれないといったことで悩まれていた方で改善例、回復例が多数出ています。
    • 岡田氏の著書『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』『母という病』は、いずれも二十万部のベストセラーとなり、いまも読み続けられています。『愛着アプローチ』では、両価型愛着改善プログラムの一部が紹介されています。
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  • 社交不安障害改善プログラムが、大変好評です。
    • 人前で話をするのが苦手な方、上がり症や対人緊張でお悩みの方、人と接触するのをつい避けてしまう方、同年代の人や異性との接触に苦手意識がおありの方、従来の認知行動療法を、さらにパワーアップした社交不安障害の専用プログラムを提供しております。ぜひご相談ください。 長年のひきこもりから回復したケースなど、著効例が続々出ています。
    • ステップ・アップで実践できるので、自信のない人や不安の強い人も安心して取り組めます。
    • 当センターの顧問・岡田尊司氏が、当センターのプログラムを幻冬舎新書『社交不安障害』で紹介しています。ひとりで取り組まれるのは難しいかもしれませんが、カウンセラーと取り組むことで、ハードルが下がり、効果も高まります。


  • ビジネスパースンの適応障害、うつに、強力なサポートを行います。
    • ストレスによる適応障害が増えています。当センターでは、ビジネスうつ、職場の適応障害を熟知したカウンセラーが、サポートを行っております。
    • ストレスに負けないために、いま注目のマインドフルネス、ストレス・コーピング、認知行動療法を取り入れたセッションも実施しています。 また、ハラスメントなどによるトラウマを克服するための、トラウマケアを受けることもできます。
    • さまざまな技法やセラピーが可能な多数カウンセラーから、あなたの課題に最適のカウンセラーをお選びします。
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  • HSP(過敏性)でお悩みの方に朗報です。
    • HSP(過敏性)でお悩みの方に、当センターの両価型愛着改善プログラムや恐れ・回避型愛着改善プログラムが効果を発揮しています。 
    • 何十年も苦しんできた方が、初めて楽になったと、喜びの声を上げてくださいました。
    • さらに、新たに開発された「HSP改善プログラム」は、HSPのベースにある課題を探りながら、抱えている課題を克服していけるHSPに特化したプログラムです。
    • 当センターの顧問・岡田尊司氏の『過敏で傷つきやすい人たちの HSPの真実と克服の道』(幻冬舎新書)に、当センターでのアプローチが紹介されています。
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  • 最新のトラウマケアが受けられます。
    • カウンセリング、認知行動療法はもとより、最新の技法やプログラムが用意されています。心の傷や不快な記憶に苦しまれている方には、トラウマケアを提供しております。自傷や自己否定、家族関係、イジメやDVの後遺症、罪悪感や対人恐怖にお悩みの方にも適しています。


内部の様子


 ゆったりと、くつろげる空間で、二重サッシで防音姓も高めています。

受付付近受付お部屋の一例お部屋の一例お部屋の一例ゆったりとしたスペースお部屋の一例窓を開けると、六甲の山並みが見えます

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